枚方市議会 2022-09-28 令和4年決算特別委員会(第2日目) 本文 開催日: 2022-09-28
183 ◯山口竜二市民活動課長 認可地縁団体は、自治会等の地縁団体が地方自治法に基づく一定の要件を満たす場合に、市町村長の認可を受けて法人格を取得する制度で、取得することにより、自治会館等の不動産を自治会名義で登記することができ、現在、市内の認可地縁団体は42件となっております。
183 ◯山口竜二市民活動課長 認可地縁団体は、自治会等の地縁団体が地方自治法に基づく一定の要件を満たす場合に、市町村長の認可を受けて法人格を取得する制度で、取得することにより、自治会館等の不動産を自治会名義で登記することができ、現在、市内の認可地縁団体は42件となっております。
法人格の申請をする主な理由は、自治会が土地や集会施設等の不動産を有している場合に、自治会名義で登記するためですが、申請に必要な助言等は適宜行っております。 法人格を有する自治会への支援でございますが、自治会活動の拠点となる自治会集会施設の経費負担軽減のために、自治会集会施設整備等事業補助金があり、法人格を有する自治会には、新築、購入及び増改築の場合、1,000万円を限度額として補助しています。
のことについては、ずっと全国の議会でも議論になっているところなんですけれども、もともと昭和30年の初期に、豊川村が消滅する前日に、豊川村の住人15人に売却処分をした土地があって、翌日に豊川村が消滅して、半分は箕面市、半分は茨木市になって、その土地が、当時は地方自治法上、個人名義でしか登記ができないということで、村の財産だけれども、その村の個人の名義で財産を管理していたやつが、今、地方自治法の改正で、自治会名義
それと、光風台の自治会名義、これは光風台の自治会が持っておる建物、自治会がね。これは光風台の消防団が入っておったあそこの建物、これは自治会のものなんですね。ここの場所に自治会の老人会の方がコミュニティの施設を何とかつくりたいと。
無償譲渡いたします理由は、余野自治会が平成21年9月に地縁団体の認可を受けられまして、法人格を取得されましたことから、自治会名義での土地の登記が可能となりましたために、便宜上、町名義といたしておりました土地を返還するものであります。 譲渡する財産は、所在地が豊能町余野315番地の1、現在自治会館が建っておる土地であります。 面積は、118.32平方メートル、地目は宅地であります。
それにつきましては、以前の申請と違いまして、自治会名義の口座に振り込むということで、ある程度、以前よりは担保はとれているかなと考えております。 それと、また報償金につきましては、自治会、これ、日ごろの各種の配布物をはじめ、市に対するさまざまな形でご協力いただいていることに対する謝礼とお礼という意味の報償金という性格から、現在、補助金のような報告なりは取ってはおりません。
これまでより、地元自治会が主体となり、土地の権利の整理や境界画定の作業中で、地区内道路はほぼ整理が完了し、進入路部分についても自治会名義に変更し、今後、境界画定を行う予定と聞いておるところでございます。このような境界画定完了後に下水道工事の予算化を図りまして、事業を実施していく考えをしております。
自治会名で補助金申請する際の添付書類として、自治会名義やあるいは住宅管理センター名義、また、管理組合名義の請求内訳書が添付されるケースがございます。
もともと、この用地は昭和53年に地元の民間企業が当該地区に消防車庫用地として寄付されたものですが、その当時は法的に自治会名義での登記ができない事情があり、やむなく大東市名義で登記をせざるを得なかったもので、過去の経緯からして、地元地区の財産であったことに間違いないことから、旧ポンプ車庫用地を売却し、その代金のうちから新設車庫の建設補助金として支出するものでございます。 以上でございます。